ヨガ・ピラティス

ピラティスに向いている人と向いていない人『ヨガとどっちが良い?』

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ピラティスに向いている人と向いていない人『ヨガとどっちが良い?』

近年の人気の高まりとともに、ピラティスを始めてみたいと感じている方も多いことでしょう。はたして「ピラティスは自分に向いているのか?」というのも気になるところですよね。

 

基本的にピラティスは、運動初心者から上級者まで、どんな人々にも有益なエクササイズです。体力的な負荷や怪我のリスクの少ないピラティスは、体幹強化筋力アップ柔軟性向上全体の調整とバランス改善、そして姿勢改善によるボディメイク効果に優れています。

 

ただし、フィットネスには相性があり、人それぞれニーズも異なるため、始める前に自分の体型、目標、ライフスタイルを考慮することが重要です。

 

本記事では、ピラティスに最も適しているのは誰なのか、またピラティスがあなたにどのように役立つのかを探っていきます。

 

たろー

たろー

アメリカの大学でスポーツ経営を学び卒業。帰国後、温浴施設でのセラピスト業務、バレエカンパニーでのマッサージトレーナー、Googleオフィスでのマッサージ業務、リラクゼーションサロン経営などを経て、現在ブロガー&ライターとして、マッサージ、瞑想、ヨガなど、癒しや健康についての記事を書いています。

 

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ピラティスに向いている人は?

ピラティスは、呼吸、バランス調整、動きの正確さを通じた心身の健康促進に焦点を当てています。体幹の筋力強化とストレッチが主なエクササイズになります。

 

関節に負荷をかけずに柔軟性と筋力を高めるのに役立つため、怪我のリハビリの一環として発展してきました。最近では、姿勢改善、柔軟性とバランスの向上、ストレスと緊張の緩和を目指した、一般の方からアスリートやパフォーマーと、多種多様な人々のニーズを満たすエクササイズとして人気を博しています。

 

運動初心者から上級者まで、様々な人々に適したエクササイズですが、ピラティスは特に以下の人々にとって非常に有益であると考えられています。

 

ピラティスに向いてる人

  • 慢性痛を抱えている人
  • 関節に問題がある人
  • 妊娠中や産後の女性
  • アスリート・ダンサー・パフォーマー
  • 高齢者
  • しなやかで美しいボディラインを目指す人

 

慢性痛を抱えている人

腰痛や肩こりといった慢性的な痛みや運動障害を経験している人は、定期的なピラティスが大いに役立つ可能性があります。

 

長時間座っていることによる股関節屈曲筋とハムストリングスの硬直は、腰痛の一般的な原因となります。ピラティス運動によるダイナミックストレッチは、これらの筋硬直を緩和させ、同時に強度を高めます。さらにピラティスは、肩甲骨回りの可動域と安定性を向上させ、全体的な姿勢を改善し、脊柱側弯症や頸椎の痛みなどの慢性的な問題を持つ人々に利益をもたらします。

 

慢性的な痛みを抱えた状態は、多くの場合、その原因となる筋肉の機能低下を招き、症状のさらなる悪化を引き起こす可能性があります。ピラティスは、小さな筋肉群を活性化し、バランスの取れた姿勢へと改善させるため、慢性痛の対処法として非常に有効です。

 

負荷の少ない運動なので、激しい運動のような関節への負担が少ないため、慢性痛によって動きに制限のある人に適しています。同様に、パーキンソン病や多発性硬化症などの慢性的な運動障害を持つ人々にとっても、安全に筋力強化とストレッチングが可能なピラティスは、リハビリの一環として優れています。

 

関節に問題がある人

ピラティスは、運動関連の痛みを抱えている人、特に関節炎患者に推奨されることがよくあります。関節への負担が少なく効果が期待できるのがその理由です。

 

体幹の筋肉を強化することに重点を置くことで、脆弱な関節をサポートしながら身体のバランスを保ち、緊張や酷使による怪我を防ぎます。ピラティスのクラスには、収縮した筋肉を伸ばすことができるエクササイズも含まれており、その結果、関節がより緩み、より柔軟になり、可動範囲が広がります。

 

関節炎、腱炎、滑液包炎、骨粗鬆症などの多くの症状もまた、定期的なピラティスの継続で改善できることが報告されています。人工関節に置き換えた人にとっても、認定ライセンスを保持したインストラクターによる安全な指導の下、その恩恵を受けることが可能になります。

 

妊娠中や産後の女性

妊娠中の女性、特に肩・腰・背中の痛みや関節の不快感が始まる妊娠後期に、ピラティスが役立つかもしれません。妊娠中の女性にとって安全にプログラムされたピラティスがあり、体の不調改善に加え、出産時に体を支えるのに重要な腹部や骨盤底などの筋肉を強化することもできます。

 

さらに、ピラティスによる呼吸法やマインドフルネスのテクニックを学ぶことで、妊娠中の母親はストレスを軽減し、胎児との健全な繋がりを築くことができます。このような取り組みは、妊娠をより快適にし、自然分娩の準備を整え、母親としての心身的な不安を乗り切るために必要な手助けとなるでしょう。

 

また、出産によって身体のバランスが変化してしまった女性にとっても、ピラティスの役割が重要になってきます。体幹強化に重点を置いたピラティスは、骨盤回りの筋肉の強化と歪みの矯正に最適です。身体の調整とともに、産後の心の乱れを安定させるマインドフル効果も見逃せません。

 

アスリート・ダンサー・パフォーマー

アスリートにとってピラティスは特に有益です。これは、アスリートが「見せかけの筋肉」のために見落としがちな、パフォーマンスにとって重要な領域である体幹(深層)を強化するためです。腹部や腕などの「見せる筋肉」だけでなく、肩甲骨、大臀筋、腰などの姿勢安定筋も強化することで、ピラティスは確実にパフォーマンスを向上させ、怪我のリスクを減らすことができます。

 

ピラティスは、左右の股関節と肩の動きのコントロールも向上させます。中心からのコントロールを構築することで、軸を安定させ、対称性を確保し、動きを調整することで、より良いフォームに導くことができます。

 

動きの調整は、体幹からの軸回転を必要とするスポーツ(野球、サッカー、ゴルフ、テニスなど)や、バランスと安定性が求められるスポーツ(ダンス、スキー、スケート、体操など)において最適なパフォーマンスを発揮するための主要な要素です。

 

関節の柔軟性と筋力の向上に役立つピラティスは、それらのスポーツにおける「激しくチェレンジングな動き」に取り組む際の怪我のリスクを軽減するのにも役立ちます。運動のコントロールと深部にあるコアの筋肉の強化によって安定性が生み出され、慢性的な酷使症候群 (腱障害) などの要因を取り除く効果がありあます。

 

アスリートに限らず、外観や姿勢の美しさが求められるすべての表現者にとっても、ピラティスを継続することで得られるメリットは大きいでしょう。

 

高齢者

ピラティスは、高齢者を含むすべての年齢層の人々にとって優れたエクササイズです。無駄のない筋肉を構築し、体の緊張を緩和させながら、柔軟性、身体の強さ、バランスを改善することに焦点を当てています。ピラティスは、個々のニーズや身体的制限に合わせてプログラムを変更できるため、従来のエクササイズの特定の形式を実行できない人にも適しています。

 

定期的にピラティスを行うことは、関節の安定性、可動性、姿勢の改善に役立ちます。また、関節へのストレスを軽減することにより、関節炎や骨粗鬆症などの症状の痛みを軽減するのにも役立ちます。さらに、身体への負荷が少ない特性と呼吸を中心とした動きのテクニックにより、ピラティスはストレスレベルを管理するのにも理想的です。

 

ゆっくりと制御された動きは、高血圧や心臓病などの慢性疾患に苦しむ高齢者にとっても安全な運動です。体幹の筋肉を強化することに重点を置いているため、転倒しやすい高齢者や、その他の姿勢の問題を防ぐのに役立つ脊柱のサポートにも優れています。

 

高齢者は特に、加齢による変化によって失われた自信を取り戻したりしてから、徐々に強度や可動域を広げながら、快適だと感じるエクササイズからゆっくりと始めるべきです。スタジオを選ぶ際も、しっかりと教育を受けた認定インストラクターが在籍する信頼のおけるスタジオを選択しましょう。

 

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しなやかで美しいボディラインを目指す人

体幹の筋力と柔軟性を高めるピラティスは、しなやかで整ったボディバランスを目指す方にとって大いに役立ちます。有酸素運動と並行してピラティスを継続することで、より高いボディメイク効果が期待できます。

 

特に、運動経験がなく苦手式のある方やトレーニング知識の浅い方にとっては、初心者からでも始めやすいピラティスは優れた選択肢となるでしょう。

 

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ピラティスに向いていない人は?

ピラティスはほとんどの年齢層やフィットネスレベルの人にとって有益ですが、ピラティスに向いていないと考えられる人も中にはいます。以下に当てはまる方は、ピラティスへの参加を決める前に注意が必要です。

 

ピラティスに向いてない人

  • 血圧異常
  • 椎間板ヘルニア
  • 重度の骨粗鬆症
  • 血栓リスクのある方

 

新しい形のエクササイズ(ピラティスを含む)を始めようと考えている人は、ピラティスのセッションを始める前に、まず医師に相談し、過去の怪我、現在の病状、身体的制限について説明することが重要です。これらの情報を事前に話し合うことで、自分のニーズに合った適切なフィットネスを確認し、オーバートレーニングや不適切なトレーニングによる怪我や怪我の悪化のリスクを防ぎましょう。

 

ピラティスとヨガ、どっちが向いている?

多くの場合、ピラティスとヨガのどちらがより効果的かについて、人々は疑問を抱きます。この質問に答えるには、まず2つのプラクティスの違いを理解することが重要です。ヨガもピラティスも、心身のつながりに焦点を当てているといった点では類似点も多くありますが、それぞれの目標に対するアプローチの仕方が異なります。

 

ピラティスは体幹の強さと安定性に焦点を当てたエクササイズシステムですが、ヨガはより精神的な健康を重視したスピリチュアルなシステムで、呼吸法と瞑想を組み合わせてポーズをとります。それぞれに独自の利点があるため、どちらが向いているかは、個人の目標と好みに大きく依存します。

 

ピラティスは、特定の筋肉群をターゲットにしてボディメイクしたい人や、怪我の後にリハビリが必要な人に最適です。また、引き締めや整った綺麗な姿勢への改善を求める方にも効果的なトレーニングとなります。さらにピラティスは、腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みの改善を期待する方によく利用されます。

 

ヨガは、呼吸法や瞑想的な動きによるリラクゼーション法だけでなく、柔軟性と可動域を広げたい人にも適しています。このプラクティスは、ピラティスのように筋肉を強くしすぎることなく、バランスと身体の意識を高めながら、身体能力を向上させることに重点を置いています。ヨガは、長い一日の仕事の後にストレスを解消したり、様々な身体活動によって引き起こされた筋肉疲労を和らげるのに最適な方法です。

 

ピラティスとヨガにはそれぞれ独自の利点があります。あなたがどちらを追求すべきかは、ニーズ、目標、興味によって大きく異なります。どちらか1つを選択する前に、それぞれのレッスンを体験してみて、あなた自身にフィットする方を選択して、少しの間は継続してみることを推奨します。

 

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ピラティスの効果

ピラティスは、柔軟性、姿勢、体幹の強さ、バランスを改善したい方に効果的なエクササイズで、あらゆる年齢やフィットネスレベルの方に適しています。

 

ピラティスの効果

  • 柔軟性の向上
  • 姿勢の改善
  • 体幹の強化
  • バランスの改善

 

あらゆる研究により科学的に証明された「ピラティスの効果」を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

【ピラティスの効果】科学的根拠が示す4つのピラティス効果

 

結論

ピラティスは、身体的および精神的な強さ、柔軟性、姿勢、体幹の強さ、バランスの向上に関心のあるすべての人に適しています。運動初心者からベテランのアスリートまで、年齢、性別、フィットネスレベルに関係なくすべての人に向いている万能エクササイズです。

 

特に、「慢性痛を抱えている人」「関節に問題がある人」「妊娠中や産後の女性」「アスリート・ダンサー・パフォーマー」「高齢者」「しなやかで美しいボディラインを目指す人」は、ピラティスによって非常に大きな恩恵を受けることができるでしょう。

 

ただし、ピラティスを開始する前に、あなたに向いているかどうかを判断することもまた重要です。ほとんどスタジオで体験レッスンを実施しているので、経験豊富なインストラクターによるピラティスレッスンを受けてみて、あなたにベストフィットするスタジオを選択し、数か月は継続して取り組んでみましょう。

 

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