ヨガ・ピラティス

ピラティスインストラクターは儲からない?年収や収入UPの方法は?

ピラティスインストラクターは儲からない?年収や収入UPの方法は?

フィットネス業界の中でもヨガと並んで、女性に特に支持を受けているピラティス。俳優やアイドルなど、様々な有名人がトレーニングに取り入れていることで最近は注目度も高まっています。そんなピラティスのインストラクターともあれば、とても華やかな生活を送っていそうなイメージが浮かんできますよね。

 

最近は未経験からピラティスインストラクターの資格を取ることができるスクールも増えていて、その門戸は多くの人に対して開きつつあります。しかし肝心なのは、インストラクターになった後のこと。資格を取れたとしても、本当にそれで生活できるのでしょうか?

 

本記事では、ピラティスインストラクターの収入事情をリアルに解説していきます。果たしてピラティスインストラクターは稼げる職業なのか?そしてその将来性は?ピラティスインストラクターに興味がある方はぜひ参考にしてください。

 

みさきん

みさきん

早稲田大学文学部卒業後、商社や教育機関での勤務を経験。現在は駆け出しのライター。代謝が悪くなってきたことを密かに気にして、美容と健康を勉強中のアラサー女子。美味しい物を食べることと、歌って踊ることが大好きな、お気楽な性格。

 

ピラティスインストラクターの平均年収

現在、ピラティスインストラクターの平均年収は300万円前後と言われています。

 

日本人の平均年収が約433万円(厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査の概況」)であることを考えると、ちょっと少ないように思えます。

 

しかし、現在ピラティスインストラクターとして活動している人の中には副業やお小遣い稼ぎで行っている人もいるので、この数字だけでは「ピラティスインストラクター=生活が大変」と言い切ることはできません。やり方次第では、この300万円という数字よりも遥かに稼ぐことは可能です。

 

ピラティスインストラクターの稼ぎ方

ピラティスインストラクターの稼ぎ方

ピラティスインストラクターとして働くには、大きく分けて3つの方法があります。

 

ピラティス講師の稼ぎ方

  1. スタジオやジムの正社員になる
  2. フリーランスとして働く
  3. 自分でスタジオを開業する

 

それぞれどのような環境・条件で収入を得ているのか、詳しく見ていきたいと思います。

 

①正社員としてスタジオでピラティスを指導する

まず一番はじめに挙げられるのが、正社員としてジムやスタジオに就職するという働き方です。

正社員であれば、お休みや福利厚生も保証されているので、生活が不安定になることはそうそうありません。

研修制度もしっかりしているので、未経験の人でも安心です。

会社によってはインストラクター以外の業務も発生する可能性もありますが、社内でしっかり実績を上げていけば「人気インストラクター」としてスタジオの看板を背負うことも可能です。

 

正社員インストラクターの求人を調べてみたところ、多くの場合月給は20万円以上となっており、昇給制度もしっかりとありました。

以下に、代表的な2社の条件を一部載せておきますので、参考にしてみてください。

 

■ピラティススタジオ○○○銀座店

月給:20~29万

待遇・福利厚生:社会保険完備、ボーナス・賞与あり、交通費支給、研修制度あり

勤務時間:10:00 ~ 22:00の間で1日平均8時間勤務 (休憩60分)

 

■○○○ピラティス

月給:23万円~

待遇:週休2日、年末年始休暇、有給休暇、 慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇

福利厚生:社会保険完備、交通費支給(月2万円まで)、役職手当、転居補助、レッスン割引受講、各種研修費用補助、育児時短勤務制度、社員旅行、持株拠出金、確定拠出金、資格取得サポート、月末懇親会

 

必須ではありませんが、就職の際はピラティス資格の保持が条件のスタジオもあります。未経験から目指せるピラティス資格スクールもあるのでチェックしてみましょう。

ピラティス資格はどこがいい?【おすすめスクール5校徹底比較】

 

②フリーランスのピラティスインストラクターになる

フリーのインストラクターとして、複数のスタジオでレッスンを行ったり、自分でレンタルスタジオを借りてクラスを開いたりする働き方もあります。

スタジオでレッスンを行う場合は、「1レッスンあたり○○円」という条件でスタジオと業務委託契約を結び、レッスンを実施した分の報酬が得られます。

自分でレンタルスタジオを借りて行う場合、SNSやHPなどから告知を行い、生徒を集めます。スタジオのレンタル料金はかかりますが、公民館や地区センターなどを利用すると多少抑えられるでしょう。

生徒集めや契約内容の交渉など、自分の力ですべて行わなければならないので大変な面はありますが、自分の実力でどこまでも仕事を広げることができるので、やり甲斐は非常に感じられると思います。

また、レッスンを行う頻度や価格も自分で選べるので、自分の理想のライフスタイルに合わせて働き方を選ぶことができるのもフリーランスの醍醐味です。

 

■スタジオでレッスンを行う場合

1レッスンあたりの相場:3,500~5,000円

(月収収シミュレーション)

週3レッスンを行う場合:月42,000~60,000円

週10レッスンを行う場合:月140,000円~20,000円

 

■自分で公民館やレンタルレンタルスタジオを借りる場合

生徒さん一人当たりの参加費相場:1,000~1,500円

スタジオレンタル相場:2,000~4,000円(2時間借りた場合)

(月収シミュレーション)

1回1,500円で、平均参加人数人数7名のレッスンを週3回を行った場合:126,200円-2,000円(スタジオ代)で月124,000円の収入になります

 

一人暮らしをしていても、スタジオレッスンと自分で開くレッスンを掛け合わせて生活費を稼ぐことは可能そうです。

もちろん、レッスンを増やすためには経験を積んだりレッスン内容を工夫するなどの努力が必要にはなりますが、フリーランスとして働くことも決して不可能ではありません。

フリーのピラティスインストラクターとして活動するには、やはり知名度が高く信頼できる資格を保持していた方が圧倒的に有利になります。

>>人気のピラティスインストラクター資格スクールをチェックする

 

③自分でスタジオを開業する

上記の2つに比べて、自分で開業をすることはもっともリターンが大きい稼ぎ方です。

具体的にいくら入ってくるかは、スタジオの規模や立地などによって大きく変わるため、ここで具体的なことを書くことはできませんが、インストラクターとしてある程度経験を積み、人脈を築くことができたら視野に入れてみても良いでしょう。

参考になる記事をいくつか挙げておくので、自分が開いてみたいスタジオをイメージしながら情報収集してみましょう。

 

ピラティスインストラクターとして収入を上げていくには?

ピラティスインストラクターとして収入を上げていくには?

上記3つの稼ぎ方に加え、ピラティスインストラクターとしての知名度と収入を上げていくには、以下の方法が考えられます。

 

SNSやYouTubeなどで発信する

ヨガと比べてまだ認知度の低いピラティスですが、その分、先行者利益を獲得して業界のポジションを狙っていくことは十分可能です。

SNSやYouTubeで積極的に情報発信することで、一般的なインストラクターの数倍もの収入を得ることも期待できます。

うまく運用できれば、集客にも繋がりますし、タイアップ等で仕事の幅を広げることも出来ます。

 

オンラインレッスンを開く

オンラインレッスンの需要は、これから更に高まっていくことが予測されています。

「ストアカ」や「カフェトーク」といった個人間でのオンラインレッスンができるツールもありますし、インストラクターとしての実績があれば、より集客力の高い「SOELU」や「LEANBODY」といったオンラインフィットネスサービスで講師として活動する選択肢も見えてきます。

 

 

これらのサイトの良い所は、集客の労力が少ないところ。

サイト自体が人を集めてくれるので、SNSだけで集客するよりも何倍も効率が良いです。

このような場でレッスンの実績を作り、固定の生徒を集めておくという意識も大切です。

 

プライベートレッスンを行う

ピラティスのレッスンは、マットを敷いて大勢で行うものもあれば、パーソナルトレーニングプライベートレッスンとして行われるものもあります。

プライベートレッスンは、ほとんどの場合、マシンピラティスです。専用の器具を使い、より高度なトレーニングが要求されます。

当然、レッスン単価も上がっていきます。

マシンピラティスの指導には、専用の資格が必要となってくるので、早いうちから勉強をしておき、指導の幅を広げておくと後の収入アップにも繋がります。

>>ピラティス資格はどこがいい?【おすすめスクール5校徹底比較】

 

まとめ

ピラティスで稼ぐ手段は、思いのほかたくさんあります。これからますますピラティス人口が増えていくことも予測されますし、自分次第でどこまでも収入を上げていくことも可能なので、チャレンジのし甲斐のあるとても魅力的な業界であると言えるでしょう。

 

初心者からでもピラティスインストラクターを目指せるスクールはいくつかありますので、インストラクターに興味がある方は要チェックです!

 

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